電話受付:11:00~19:00 ※休診日も電話対応しております。お問い合わせください。
治療時間:11:00~19:00(最終受付 18:30) 定休日: 不定休 ※詳しくはお問い合わせください。
二重・目の整形
他院で治療を受けたけど満足できない・直したいと思っている方におすすめします。
当院では、二重・目の整形の結果に悩んでいる方の相談を積極的に受け付けています。目元修正手術を専門としている医療機関は全国的に少ないと思います。そのため、他院で受けた処置は治せないと諦めている方も多いと思われます。まずは目元の状態を実際に診察させていただきます。診察の上、現状の改善が可能であれば最善を尽くして対応いたします。
ラインが薄く感じた時、左右差を感じた時、個人差がございますのでご自身のタイミングでご相談してください。引き込みが強すぎて、新たなデザインが正確にできないこともありますのでその際は、前回埋没した糸を抜去します。クセがなくなり次第、二重埋没法の再処置が可能です。
遅い時期で修正をするよりは、早い時期の修正をご提案します。腫れや浮腫みが完全に消失してからの状態が診察しやすいのと、冷静に再処置の適応があるか判断できます。また一度処置した自己組織は時間の経過と共に癒着を起こします。初回の手術よりも確実に難しく、処置時間も個人差はあり、初回の方よりも長くなります。
タイミングの決まりはありません。しかし、腫れや浮腫みが完全に消失してからの状態が診察しやすいと言えます。蒙古襞の大部分を切除してしまっている場合は、完全に元に戻すことはできませんが、残存している蒙古襞や傷の修正は可能となります。目頭部分の傷跡は、赤くなりやすいためアフターフォローが必要です。
やり直しても同じ結果になってしまうのではないか、あるいは今の状態より悪くなってしまうのではないかと考えていませんか。客観的に問題があり、その原因が医学的に明らかなものであれば、改善できるケースがほとんどです。
再処置に関しては、医師が診察して再処置をする価値が十分にあると判断できる場合に限ります。美容医学的に問題が無く、その人の価値観だけで極めて些細なことを問題にされている場合などは、再治療をお断りすることもあります。
※すべてのケースで再治療ができるわけではありません。ご了承ください。
一般臨床医学の手術でも同様ですが、2回目の手術は1回目の手術より難易度が高くなるため、「再処置を受けることによるデメリット」よりも「再処置を受けることにより得られるメリットが大きい」と判断できる場合に限って行うべきものなのです。しかし、私が診察の上、現状の改善が可能であれば最善を尽くすことをお約束いたします。
治療により、異なります。また、再治療ですので治療の内容・時間に違いがございます。
基本的な内容は、下記ページをご参照ください。
ご希望の目元のイメージをお話ください。
カウンセリングでは医師が目・目頭を観察、診察し、再治療が可能かを確認します。
当院では多段階麻酔を行います。
まぶたに塗布タイプの表面麻酔を塗り、さらに目薬の点眼麻酔をします。最後に、皮膚の表面とまぶたの裏側に注射の麻酔をかけます。注射針も細いものを使用。すでに表面麻酔薬と点眼麻酔薬が効いているのでほぼ痛みはありません。
※注射の麻酔量を少なくすることで、処置後のむくみを最小限にすることができます。処置中の痛みはありません。
麻酔がかかったのを確認し、目の再治療を開始します。心安らぐ音楽が流れ、少し緊張している方にもリラックスして受けていただける空間になっております。
治療後は多少腫れるので念のため腫れ止め、目薬、痛み止めを処方しております。入浴・洗髪が可能ですが、アイメイクは1週間以降、まぶたを強くこすったりなさらないでください。
料金は、内容確認の上 | - |
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※片目のみ手術をご希望の場合、両目手術の6割負担となります。
カウンセリング料 | ¥3,000 (税込 ¥3,300) |
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当院ではカウンセリングに重点をおき、患者様のお悩みをお聞きしたうえで、最適な治療法、治療詳細、リスクなど、しっかりと時間をかけてお話させていただいております。そのためカウンセリングが有料となっておりますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。
再度埋没法で二重を作ることが可能です。当院の埋没法は腫れが極めて少なく、引き込みも自然です。
すでに他院での埋没法のラインがある場合は一度埋没の糸を抜去してから、二重幅の想定を行います。糸の抜去をしなければ正確な二重幅の想定ができないからです。
埋没の糸を抜去する必要があります。
揃えたい希望の幅で糸をかけることによって二重幅の左右差を揃えることができます。
その部の皮膚を切除し丁寧に縫合することで改善・修正が可能です。
まつ毛-二重の切開線間の余剰な皮膚を一部適正な量を切除することで改善・修正が可能です。
上眼瞼挙筋腱膜を短縮することにより改善・修正が可能です。
現在の切開線より下方で再切開し、上部の切開線部の癒着を解除し、その部に眼窩脂肪や余剰眼輪筋を充填することにより改善・修正できる可能性が高いです。
挙筋腱膜前転部を解除し腱膜延長操作をすることで改善・修正が可能です。
現在の切開線より上方で再切開し、上方で新たに挙筋腱膜-皮膚間の線維性連結をする術法(VOGUE法)で改善・修正が可能です。
挙筋腱膜前転操作が強すぎると考えられるので、挙筋腱膜前転部を一旦解除し、必要であれば挙筋腱膜延長操作をすることにより改善・修正が可能です。
二重のラインの引き込みを軽くするため、皮膚-瞼板(あるいは挙筋腱膜)間に眼輪筋、中間結合組織等を充填し介在組織とし、VOGUE法にて皮膚-挙筋腱膜間に線維性連結を形成することで改善・修正できる可能性が高いです。
切開線下方の組織切除による周辺組織量との不均衡によるものですから、全切開法による再切開をしてくぼんだ部分に眼輪筋、あるいは隔膜前組織等を再充填することにより改善・修正できる可能性が高いです。
また平行型の二重を希望したのに、平行型になっていない。適切な方法で再度目頭切開術を受けることで改善・修正が可能です。
蒙古ひだを再形成することにより、改善・修正できる可能性が高いです。
当院は医療広告ガイドラインを遵守し、
医師監修のもと掲載しております。