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2023/10/27
FGF治療 両側¥220,000(税込)
治療時間10分程度の注入治療
ダウンタイム:ほぼなし
ここ数年で人気急上昇、施術を受ける人がいっきに増えた
『切らないクマ取り(たるみ取り)』
医学的には経結膜脱脂術と呼びます。
切らないと表記されると、ハードルが下がります。
でも、本当は切ります。
まぶたの裏側を数mm切開して、飛び出している脂肪を切り離して除去します。
切らないクマ取り(たるみ取り)はお顔の表面は切らない、見える部分は切らない、と言う意味でつけられた名前だと思います。
傷跡は全く見えず傷跡の心配は必要ありませんので施術をうけるハードルはかなり下がりますが、まぶたの裏側を切り、皮膚の下の脂肪も切るので内出血や腫脹などのダウンタイムはあります。
ここ数年、目の下にFGFを希望される方が増えました。切らないクマ取り(たるみ取り)の影響です。
クマを改善したくて切らないクマ取りをしたら、クマがもっと酷くなったと言うパターンが一番多いです。クマを改善するためにがんばって手術を受けたのに、脂肪除去したことでくぼんでしまい、クマが悪化、元に戻したくて当院のFGFを頼るという悲しいパターン。
切らないクマ取りで脂肪をとってしまうとゴルゴラインなどのくぼみが強調され、影になりやすく、施術前よりクマやたるみがひどくなる可能性があります。
クマの種類は3種類あって、それぞれ原因が違って、解決方法も違いますよ。と、いうような内容の記事をいろいろなところで見ますが、どれか一つだけに当てはまる人はほぼいないと思います。混在しているケースもあります、と多くの記事で見ますが、全く逆でほとんどの人で混在しています。赤クマも黒クマもいる、赤クマも青クマもいる、というような人がほとんどです。
目の下の脂肪が飛び出しているのであれば、切らないクマ取りで脂肪を除去すると改善効果は大きいです。ただし、ゴルゴラインが深いと、思ったような改善効果が得られないことがあります。脂肪が飛び出ている、かつ、ゴルゴラインも深い人はヒアルロン酸や脂肪注入、FGF治療などを併用した方がいいでしょう。手術に抵抗がなければハムラ法などが効果的です。
目の下の脂肪が飛び出てないのに脂肪を除去すると、くぼみが酷くなり影になりやすく悪化する可能性があります。クマを改善するためにがんばって手術したのにさらに酷くなって、元に戻すためにFGF治療を頼りに来院される方が増えています。目袋が飛び出てないのにクマがひどい方は、ゴルゴラインなどのくぼみや皮膚の薄さ、血流の悪さなどの要因が大きいのでヒアルロン酸やFGF治療でくぼみを改善したり、目元の皮膚をふっくらさせ肌質改善するラヴィソンなどが適しているでしょう。
本当に切らないクマ取り(たるみ取り)は注入だけなので、短時間で治療は終わります。ほとんどダウンタイムもありません。
目袋が飛び出してるタイプ
もちろん脂肪は除去していません。くぼみを膨らませて改善することで目元にハリが出ました。おそらく、単なる切らないクマ取りで脂肪除去していたら、シワがかなり増えたでしょう。
目袋の飛び出しないタイプ
もし切らないクマ取りしていたら、さらにクマが悪化していたでしょおう。くぼみが大きな原因です。”本当に”切らないクマ取りFGF治療でくぼみを膨らませて改善しました。
目袋すこし飛び出しありタイプ
目袋はすこし飛び出していてゴルゴラインのくぼみもあります。もちろん脂肪除去はしていません。みんな同じですが目袋のふくらみの直ぐ下にくぼみがあります。その状態だとギャップで膨らみもくぼみも目立ちます。くぼみを改善することでギャップが小さくなりクマ・たるみが改善されました。
治療時間15分程度の注入治療
ダウンタイム:1日ほどボコボコと小さな膨らみができます
ラヴィソンが向いている人
・凸凹が少ない人(ゴルゴラインのくぼみや目袋の膨らみが少ない)
・皮膚がうすい人
・疲れが目元にでやすい人
・小ジワも気になる人
ラヴィソンはお肌を変える作用があります。皮膚が薄いと皮下が透けて見えてクマになります。お肌をふっくらすることで皮下が透けにくくなり、小ジワ改善、キメが整うなどお肌を良い状態にします。お肌が悪い状態だと良い美容液もなかなか浸透しません。お肌が良い状態になると毎日のスキンケアの浸透が良くなり、さらに良い状態に向かうことができます。
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