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2023/06/20
皆様からのご質問
回答
切開法に比べてとれやすいと考えられますが、どれくらいでとれるか全くわかりません。(個人差が非常に大きいです。現時点で信頼性あるデータはなく今後もデータがでることはないでしょう。)
埋没法は髪の毛より細い糸で二重を作ります。とても細い糸なのでとれてしまう可能性があります。
切開法はまぶたの内部構造を変えて二重を作る方法なのでとれにくいです。
かんちがいしている方が多いのですが、切開法は「とれにくい」であって「とれない」ではありません。元々ふたえの方が一重になることもあります。カラダは変化し続けているため、切開法が永久的に持続するとはいえません。
埋没法は1週間でとれてしまった人もいますし、10年持った人もいます。それ以上持っている人もいるかもしれません。
埋没法で二重を作ったけど実はまぶたの中で糸は切れている。けれど二重になったままという人もいるでしょう。アイプチやテープを繰り返し使っているとふたえになる可能性があることをご存知でしょうか?実際にクセがついてふたえになることがあります。埋没法はアイプチやテープと違い24時間ずっとクセづけをしているようなものなので、よりクセがつきやすいはずです。
モノはいつか必ず壊れてしまいます。髪の毛より細い糸なんて永久に持つはずはありません。数年持ってくれて、知らないうちに糸は切れてるかもしれません。でもクセがついて二重になってる、こうなってくれたらいいなって思ってます。(残念ながらクセづかない人もいます)
糸は切れているけどクセで二重になっているか、それとも埋没糸のおかげで二重になっているのかどうかは内部を見ないとわからない(切開して糸が機能しているか確認する必要がある)ので、埋没法の効果がどれくらい持続するか調べることは不可能なんです。埋没法の持続期間を5年〜10年、平均2.5年など数字を出している記事をまれに見ますが、信頼性はかなり低いということがお分かりいただけたと思います。
とれやすいといっても個人差が非常に大きいです。とれやすさはわからないということもあり、ルネッサンスでは初めて二重処置をされる方にはまず埋没法をおすすめしています。埋没法をしたことがない方に切開することはほぼなく、埋没法でとれやすい方は切開を考えてもらうことが多いです。
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