木谷ドクターブログ

2024/04/30

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ルネッサンスの糸リフト

当院では3種類の糸を導入しています。

 

アンカーDXダブル

PCL(ポリカプロラクトン)という素材でできており、1−2年で分解されます。

長さが30cmと長いのが特徴です。

 

アルテミスリフト

多くの糸は三角形や棘のようなコグ(コグ:皮膚を引っぱるための構造)に対して、アルテミスリフトは特

殊な五角形に成形されており、引き上げる力が強いのが特徴です。

 

テスリフト

コグのついた糸の周りを立体的なメッシュ構造で覆った糸です。

組織がメッシュ構造にしっかりと絡みつくことで持続性が高いのが特徴です。

 

どの糸がいい?

糸は無数にあると言っても過言ではなく、どの糸が自分に合っているの?と迷う方も非常に多いと思います。

しかし、どの糸がいいのか?ということは迷うことではありません。

 

同じ糸を使ったとしても、クリニック・医師によって結果がまるで違います。

そのため、なりたい自分や自分の考える美しさと合致したクリニックや医師を選ぶことが大切で、どの糸を使うのかはあまり重要ではありません。

 

ルネッサンスで3種類の糸を扱っている理由は、それぞれに違う特徴があるからです。

たるみアップのための上に引っ張る力が強い糸、引き上げた形を維持するのが得意な糸、引き締めが得意な糸。

全てを兼ね備えた糸はありません。

悩みは人それぞれ、理想も違う、肌の状態もみんな違う。

 

個人に合わせたオーダーメイド治療、3種類の糸を組み合わせてご提案します。

(ご希望があれば糸を指定していただいてもOKです。)

 

 

 

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