学会・雑誌掲載紹介

学会・雑誌掲載紹介

「二重切開法VOGUE法」が認知され学会で論文発表

当院オリジナル二重切開法VOGUE法が認知され学会で論文発表し好評いただきました。

2015.09.22・23
JSAPS日本美容外科学会 第38回総会 パシフィコ横浜において共同で論文を発表
2015.06.6・7
日本美容外科学会 第103回 東京ビックサイトにおいて共同で論文を発表

雑誌「臨床眼科」連載 目指せ!眼の形成外科エキスパート・第13回 論文掲載

眼科医専門書である「臨床眼科」に目指せ!眼の形成外科エキスパートとして論文が掲載されました。”挙筋腱膜フラップを用いた切開式重瞼術—陥凹のない自然な重瞼を目指して”

2015.09

その他

「脂肪幹細胞」移植で乳房再生 鳥取大、5人に実施成功

ルネッサンス美容外科医院は、美容医学の経験や技術を臨床医学の発展に生かすことが必要と考えています。私は鳥取大学医学部付属病院の招聘を受け厚生労働省の定める「ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針」の承認のもとに行う乳ガン手術後の乳房再建手術の手術および技術指導を行いました。これは、自己幹細胞移植による乳房再建の保険適応を目指すための安全性検証試験手術であり、私がこの検証試験手術の5症例のうち3症例のチーフオペレーターとして手術および指導を行いました。

手術経過は全員良好で、安全性検証は無事終了しました。おそらく今年中に「有効性検証試験」が始まると思います。ルネッサンス美容外科医院の手術技術と学術的知識が、臨床医学分野の最先端である再生医療分野の発展の一翼を担ったのだと考えると、少し誇らしい気持ちになりました。今後も、美容手術の経験と知識を臨床分野に応用し医学の発展に貢献していく所存です。

脂肪の組織になる能力がある「脂肪幹細胞」を本人の体から採り、乳ガンの手術で乳房を部分的に切除した部位に移植し、乳房を再生する臨床研究を鳥取大病院(鳥取県米子市)が5人に実施し、成功したことが同病院への取材で20日、分かった。担当の中山敏准教授によると、患者の経過は良好という。

鳥取大病院によると、移植手術は昨年9月~ことし1月、神奈川県や大阪府など5府県の30~60代の女性に実施した。乳がんで、乳房をできるだけ残す温存手術を受けてから1年以上経過し、がんの再発や転移がない人が対象。

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